上級アドバイザーとは認定会員が本会主催の上級アドバイザー試験に合格した者の称号です。
(何かの資格を表すものではありません)
試験は筆記とレポートで行われます。試験の前に上級アドバイザー資格受験講座を行います。法律編・税務編それぞれ3時間ずつ行います。
筆記試験は実務で問題になる事が出題され・受験講座はそのための試験対策講座になっています。
レポートは実務で体験したこと、相続に対する想い等を、決められた文字数の中で表現して頂きます。
認定会員になった後も法令の改正や社会の変化に対応した知識を習得し実務能力を向上させ更なる研鑽を続けるための制度です。