第62回相続寺子屋「相続アドバイザー養成講座受講をその後どのように活かすのか?」の報告です。
講師は上井邦裕氏 三晃トラスト(㈱) です。
相続アドバイザー養成講座受講を活かす方法。
「講座で知り合った仲間と本物のネットワークを築くこと」
このことが実感出来るお話でした。
講座で知り合った仲間が集まり親交を深める。
様々な業種、士業の方が集まる異業種交流会です。
これを同期会をつくり、活動を続けています。
その名は「JOY会」
「上井」と「楽しむ」をかけ合わせた名前だそうです。
結成して2年、メンバーは十数人いるそうですが、脱会したひとはいないそうです。
何故か。
それは、同じ理念、同じ想いで集まったメンバーだから。
(理念の柱が、野口氏が唱える「感謝の気持ち」「譲る心」)
異業種の方が同じ方向を向いている。
親交が深まり、何でも言える中に。
そして、仲間同士で仕事をする。
同じ理念の仲間で仕事をするから良い仕事が出来ます。
なかなか出来ることではありません。
養成講座の同期会だから出来ることかもしれません。
最近ではこのような自発的な集まりが期別、地域別で出来ています。
その”はしり”が「JOY会」です。
SA協議会を活かす模範としてこれからも「楽しく」続けて頂きくことを祈念しています。
ありがとうございます。