『旧耐震ビルの相続リスク』
東日本大震災以降、テナント・入居者の物件選びに「耐震性能」を重視する傾向が強まり、大地震が起きた際の所有者責任も問題視されています。
耐震改修促進法が施行され、首都直下型地震は、高い確率で発生が予測されています。今後ビル・マンションオーナー・仲介会社・管理会社の責任は大きくなっています。
旧耐震ビルなどの相続にはどのようなリスクがあるかをお伝えします。
講師/大澤 健司氏 (NPO法人相続アドバイザー協議会 R認定会員18期生/第6回上級アドバイザー)
■ プロフィール ■
1970年大阪府出身
株式会社サンヨーホーム 専務取締役 不動産コンサルティング室
株式会社ピージージー 代表取締役
【資格】・不動産コンサルティング技能士・FP技能士2級
・宅地建物取引主任者・賃貸不動産経営管理士
日時/平成25年3月13日(水)
18:30~20:30
場所/TAP高田馬場 (セミナールーム)
《NPO法人 相続アドバイザー協議会本部内》
高田馬場センタービル 3F
参加費/2,000円