平成29年7月21日(金) 18:00~22:00 江戸東京博物館において相続寺子屋東京が開催されました。
題目/江戸の酒! 山なれば富士 白酒なれば豊島屋
~400年続く、不易流行の心意気~
講師/吉村 俊之氏 (株)豊島屋本店 代表取締役社長
慶長元年(1596)に、神田鎌倉河岸(現在の千代田区内神田)にて酒屋兼居酒屋として創業されました。
居酒屋のルーツとも言われているそうです。
豊島屋さんの口伝の家訓は、「お客様第一、信用第一」です。
行動規範は「不易流行」で「不易(守るべきもの)」と「流行(変わるべきもの)」のバランスが肝要と考え、日々商いを進められています。
相続に通ずるところを感じました。
日本文化の表れの一つとしての日本酒 について、興味深いお話でした。
ありがとうございます。
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