平成30年3月28日（水）17時から高田馬場センタービルでNPO法人相続アドバイザー協議会第15期通常総会が開催されました。
第一号議案 決算報告書
第二号議案 事業実績報告書
第三号議案 事業計画書
第四号議案 定款の変更
賛成多数で全て承認されました。
ありがとうございます。
第16期も皆様と共にSA協議会が社会のお役に立てるよう発展させていきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
総会の後は第43期SA養成講座の体験講座を行いました。
題目は信託を活用した相続実務。
講師はSA養成講座の講師も務めている鈴木敏起氏(司法書士・行政書士）です。
民事信託に係るコンサルタントは長期間お客様と関わる心がまえが必要だと、次のように言われています。
「民事信託は新しい管理制度です。
お客様はこれまで出会ったことのない財産管理制度を処方を受けて、以後、それを十数年にわたり運営されていきます。
その間、家族のメンバー、生活環境、財産環境も変わり、税制も変っていきます。
そこには、お客様と共に伴走する信託に通じた専門職が必要です。
その覚悟がない専門職をパートナーにしてはいけません。」
