平成29年1月13日相続寺子屋東京が開催されました。
場所は網町三井倶楽部。
一般の人は入れない建物です。
建物自体が芸術、そして広大な庭園。
館内には著名な芸術品が展示されています。
ロダンの彫刻に触れることが出来たのにはビックリしました。
建物見学の後は下村秀樹氏(SA34期 三井不動産㈱)がビデヲを使い三井の歴史を説明してくれました。
1673年三井越後谷呉服店としてスタートしてからの伝統。
人の三井と言われる所以がわかりました。
家訓の一つ「損を見切れ」。
・三十日売れなければ仕入れにより安くても売れ。在庫は利益を生まない。
・大名から無理に1万両貸せと言われたら、3千両あげてしまう。
定例会の後は懇親会。
豪華な部屋で美味しい料理にお酒。
最高でした。
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