カテゴリー : 体験講座

H27年8月29日第35期相続アドバイザー養成講座プレセ​ミナーが開催されました。

 

第一部
演題/相続争いをさせないための​実務のポイント
講師/野口賢次氏(SA協議会副​理事長)

 

相続アドバイザーの役割をお話しました。
相続のコンサルを行ううえで相続の全体像を把握することが大切です。
全体像とは知識だけでなく、心の部分も含みます。
相続の専門家でも、自身の分野は詳しくても、相続の全体を解っている人は少ないです。

 

相続は闇夜のゾウと同じです。
闇夜でゾウの鼻を触った人は、鼻をゾウだと思います。
ゾウの足を触った人は、足をゾウだと思います。
闇夜が明けてきた時、初めてゾウの全体像が見えてきます。
それと同様、講座を全20講座受講すると、相続の全体像が見えてきます。
養成講座を受講し全体像を把握し相続実務に携わって欲しいとお話しました。

 
野口8‐29

第二部
演題/相続アドバイザーの魅力
講師/都築恒久氏(SA協議会事​長)

 

23期養成講座を受講した都築氏が、同期でネットワークを創り、本を出版し、その仲間と相続の仕事するまでに至ったお話をしました。
志が高く、同じ想いの仲間を見つけることが出来るのは養成講座の魅力です。

 

養成講座終了後会員になった方のSA協議会の制度をお話しました。
・再受講制度。 会員価格で全20講座を再受講(半額)、単独受講が出来る。
・各地区の勉強会である寺子屋(関東地区・中部地区・関西地区・九州地区・SAたま塾・さくら会・SAえび)に参加出来る。
・フォーラムに参加出来る。
・上級アドバイザー制度がある。
・その他。

 
都築

プレセミナーに参加して頂きありがとうございます。
是非、養成講座を受講してください。
そして、共に学び成長しあえる仲間となって頂けることを願っています。