平成28年7月15日相続寺子屋東京を開催しました。
今回は日本の伝統である銭湯文化について体感しました。
第一部
「守り継ぎたい銭湯文化」
と題して布施晃氏(千年芸工館 館長)にお話して頂きました。
かつてはいたるところにあった銭湯。
今では数少なくなっています。
数少ない銭湯に残る伝統そして時代の流れ。
昭和30~40年の子供の頃に通った銭湯が思い起こされます。
布施館長の言葉が想いでを呼び起こしてくれるように感じました。
※千年芸工館自体が昭和を感じさせてくれる建物でビックリでした。
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第二部
谷中銀座商店街を散策し、昔ながらのお店を見て歩きました。
荒川区にこんな街並みがあったのかとびっくりです。
外人の観光客も数多くいて観光スポットにもなっているようです。
そして昭和32年創業の富来(とぎ)浴場に入り銭湯を楽しみました。
谷中商店街のメンチカツ屋さんです。
富来浴場
第三部は懇親会です。
布施館長も途中から参加して頂き、楽しいひと時を過ごしました。
日本文化を体感した者同士が飲むお酒はまた格別です。
ありがおとうございます。