カテゴリー : 相続寺子屋 東京

平成28年6月17日(18:15時~20時)で相続寺子屋東京を開催しました。

 

今回は100回記念で、勉強会の前に江戸東京博物館をガイドさん付で見学しました。
江戸文化の素晴らしさを体験しました。
江戸が他の世界都市に比べて誇れるのは清潔さです。
ゴミはほとんどなく全てリサイクルします。
糞尿は田畑の肥しになります。世界の他都市はこの時代、糞尿は家の外に捨てていたそうです。
そして識字率が高い要因の寺子屋。
マンツーマン授業で、商人の子は商人に必要な文章を、農家の子は農家に必要な文章を教えていたそうです。

 

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6時15分~8時まで、東京江戸博物館の会議室を借り手の勉強会です。
タイトルは「これからの学び これまでの遊び」
講師は高橋一雄氏((有)測量舎)です。

 

勉強会の始まる前に花が2組届きました。
相続寺子屋の1回目から運営を担って頂いていた水沼氏からです。
現在療養中で寺子屋には参加出来ませんが、寺子屋に対する想いが伝わってきます。
ありがとうございます。

 

文字や話で聴いたことを実務で役立てことは難しいです。
「知る」ことが大切です。
「知る」とは体験し五感で感じることです。
相続東京寺子屋では、日本の文化を五感で知る体験をし、次の世代につなげる相続を学びたいと考えています。
知識の習得、事例紹介等、今までの学びも続けていきます。

 

又、人が仕事を依頼するときに不安になる要素の一つに相手知らない事があります。
とうことは、相手に自分を知ってもらう必要があります。
その、ひとつの方法として、自己紹介を高橋氏が行いました。
「なるほど」と思う自己紹介です。
また来月に行う銭湯では裸の付き合いでお互いを良く知りネットワークを深めたいと思っています。

 

新しいスタイルの相続寺子屋東京をこれからも応援お願い致します。

 

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