第74回相続寺子屋『クライアントの為のサービス付高齢者住宅建設』の報告です。
講師は北條吉徳氏(株式会社 REDS)です。
日時／H26年4月8日(18:30～20:30)
場所／TAP高田馬場
題目の「クライアントの為」が北条氏の全てを物語っています。
業者の理論で成り立っている不動産・建築業界。
だから、業界が解りにくくなっているのです。
そこに風穴を開けて仕事をしている現場のお話は凄いです。
金融機関、建設会社、運営会社の選定。助成金の確保。等々様々な問題にぶつかりながら現場が進んでいきます。
クライアントの為にという信念が北条氏に力を与えているのでしょう。
これらは一人では出来ません。
SA、CPMで得た人脈、学んだ知識をフルに活用しています。
そして、今回の案件で得たノウハウは出し惜しみなく伝えていきます。
・学ぶことの大切さ。(学び、学んだことを実践する)
・決めることの大切さ。(相続の達人になると決める)
・伝えることの大切さ。（出し惜しみせずノウハウを伝える）
この三つを実践し、社会に貢献する。
熱く語る北条氏のお話は皆を引き込みます。
ありがとうございます。