平成29年4月14日(17時30分~20時00分)相続寺子屋武蔵小杉を開催いたしました。
場所 中原市民館 第3・4会議室
内容
1部… 代表野口賢次による『心を学ぶ時間』
2部… 遺産分割と預貯金債権 ~平成28年2月19日大法廷決定の解説~
講師は奈良恒則氏(弁護士)・佐藤量大氏(弁護士:29期生)
3部…懇親会
◎1部は、心を“学ぶ”と言うより“気づき”の時間です。
野口レポート№246と№247が配られ、解説して下さいました。
56年目の橋渡しのポイントは、初回お手紙の注意点、初回面談での対応の仕方、終了時には縁チャンスを残す事の重要性。
細くても良いから縁を戻して差し上げる事を常に心に留めて置くことが、他の士業では出来ない相続アドバイザーとしての立ち位置の利点なんだと改めて感じる内容でした。
◎無駄のない説明で解り易かったです。
レジュメも対比する形で作られているので解り易かったと思います。
当初講師が対話する形式だと伺っていたので、楽しみにしていたメンバーからは形式の変更が残念とご意見が出ましたが、概ね解り易かったと言われ、全体としてはなかなか聞けない内容でもあり、貴重な勉強会でした。
◎懇親会は、17名参加。
気さくに対応して下さる講師の周りには人が集まり、笑顔が絶えませんでした。
予定より早めに懇親会が始まりましたが、和気藹々と会話が盛り上がり、終了時間はいつもの時間。
楽しいひと時を過ごす事が出来ました。
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