平成27年12月11日(金)相続寺子屋関西が二部構成で開催されました。
【第一部】
●題目 「相続アドバイザーとしての実践経験大公開!」
1)アドバイザーとしてのマーケティング編
・なぜチームが必要なのか?その中で自分の立ち位置
・お客様が求めているものを提供できることが強みになる理由
・相続の専門家は誰?アドバイザーだけの領域
・明日からやれる実践マーケティング
2)アドバイザーとしての実践こころがまえ編
・事後手続きを知ることが事前対策を知る
・当たり前のことを完璧に伝える意義
・教科書に載っていない事を話すセミナー講師差別化編
・アドバイザー協議会の名言集に学ぶ実践編
●講師 税理士法人徳島/徳島相続相談プラザ
統括マネージャー/1級FP技能士 尾崎 大氏
●講師プロフィール
昭和54年10月25日生まれ 36歳
大学卒業後、東京でホテルマン、その後徳島で飲食業を営み、
父と祖父の二重相続を経験したことから相続の仕事に興味をもつ。
平成24年に相続アドバイザー協議会第24期を受講。知識ゼロ、
経験ゼロ、人脈ゼロからスタートし、現在では徳島県にて新聞社、
公益社団法人、大手ハウスメーカー、葬儀会社などから年間30件
以上の相続セミナー&個別相談会を務める実務家アドバイザー。
近年は一般向けだけではなく、士業連携を組んで保険業、金融業、
不動産業等プロ向けの研修業務もこなしている。
【第二部】
●題目 「相続アドバイザー協議会の現状とアドバイザー業務の動向」
●講師 NPO法人相続アドバイザー協議会理事長 平井利明氏