平成30年4月11日(水)第43期SA養成第2講座が開催されました。
講師は田中康雅氏(司法書士)題目は相続人の確定と戸籍、登記簿の見方。
相続の相談を受け一番最初に行うのが相続人の確定。
確定するためには被相続人の出生から亡くなるまでの戸籍を集めなければなりません。
何故、これらの戸籍が必要なのか。
相続人を漏らさないための注意事項は何か。
相続人確定業務を行わない人も、知っておかなければならない内容です。
また、相続を原因として所有権が移転していても、内容が異なることがあります。
不動産の登記事項をみるときどんな事に注意しなければならないか。
センサーを働かせるためには必須の知識です。
実務にそった講義は勉強になったと思います。
ありがとうございます。
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