平成30年1月27日(土)28日(日)第42期SA養成講座の第6~第10講座が開催されました。
第7講座は弁護士の江口正夫氏による「争族にならないための法律知識」
江口氏にはこの題目で第1期から連続して講義をした頂いています。
内容は遺言の重要性。
しかし遺言は被相続人が生前元気な内でなければつくれません。
しかし、この時期に弁護士に相談する方は少ないのが現状です。
相談者の身近にいるアドバイザーが遺言を提案する役割を担っていると言われます。
「民法は平等。この平等に不平等を持ち込むのが遺言。
しかし、遺言の内容が不公平であってはならない。
このことを信念をもって取り組まなければならない」
一言一言が受講生の心に響きます。
ありがとうございます。
後半10講座は2月9日~2月12日です。
健康に留意してしっかり学んで頂けたらと思います。
カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座