カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座

平成29年5月31日(水)相続アドバイザー養成第8講講座が開催されました。
題目は「相続に活かす、権利を守るための成年後見制度」
講師は行政書士の中野千津香氏です。
 
「成年後見制度とは何?」と聞かれたら
「財産管理」と「身上監護」をすることだと答えます。
「何のために」の問には
「権利擁護」と答えます。
 
「この権利擁という言葉は、最初なんだかわからなかった。
しかし、後見の実務をやるにつれて、この意味の深さが解ってきたと」
言われました。
中野氏の現場奮闘記「その人らしく生きる」の話からこの言葉がよくわかりました。
 
ありがとうございます。
 
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