平成29年4月19日(水)相続アドバイザー養成第3講講座が開催されました。
題目は「相続税の計算方法」
講師は税理士でSA協議会常務理事の佐藤治夫氏です。
相続税の計算の仕組みをしることが大切です。
相続人が相続税を意図的に低くすることを税務署は嫌います。
だから、税法上の法定相続人が法定相続分で取得したと仮定して相続税の総額を計算します。
民法上の相続人・相続分と異なる所以です。
ここをしっかり理解し、相続税の総額を出せ、配偶者控除まで話せたらまずますです。
事例を交え、相続税の計算方法を解りやすく解説して頂きました。
分厚いレジメに電卓計算。
あっとうまの2時間でした。
ありがとうございます。
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