6月22日(水)相続アドバイザー養成講座の第12講座が行われました。
題目は「相続と測量」です。
講師は高橋一雄氏(土地家屋調査士)です。
「心の中の想いを言わせるのが土地家屋調査士の仕事」
心の中の想いを言ってもらわないと境界は決まりません。
測量は測るのが仕事でなく、心を開かせるのが仕事です。
何故、境界はもめるのか。
境界がもめると困ることは。
境界に協力しないと、倍返しで返ってくる。
だから、測量は時間にゆとりをもって行うことが大切。
「杭をのこして、悔いを残さず」
この意味が良くわかるお話でした。
ありうがとうございます。