カテゴリー : 体験講座

平成27年11月28日高田馬場で養成講座の体験講座を行いました。
講師は相続アドバイザー協議会専務理事で弁護士の奈良恒則氏。
題目は「相続アドバイザーの実務での役割」

 

最初に3段階の相続アドバイザーの役割を話しました。
第一段階
情報提供サービス機能。
第二段階
コーディネーター機能。
第三段階
トータルアドバイス機能。

 

段階を進むためには知識を高め、人間力を向上させなければなりません。
また、信頼出来るネットワークを持つことが必要です。

 

そして実務を行う上で常に注意をしなければならないのが弁護士法72条。
何故注意が必要なのか、法律の怖さ等、根本的なところを説明し、そのうえで、相続アドバイザーの役割をまとめました。
この役割を果たすためにどうするのかを学ぶのが相続アドバイザー養成講座であり、講座卒業後の各地で行っている勉強会です。

 

参加をおまちしています。

 

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