カテゴリー : 本部活動

令和3年2⽉5⽇(⾦) 18:30〜20:00 zoomにて体験講座を開催しました。
(第51期52期養成講座の受講を検討している方たちへの講座です)
 
講師:中條 尚 氏 (⾏政書⼠/社会福祉⼠/SA協議会副理事長)
講座;『相続アドバイザーの実務の取り組み⽅』
 
相続アドバイザーは実務にどのように取り組めばよいのか。相続が仕事に結びつかない多くの⽅の疑問点です。
 
相続アドバイザーの役割の⼀つが相続⼿続です。⼿続と⾔っても、様々な選択肢があります。どの⽅法がよいかを選択実⾏するため、全体像を把握し問題・リスクを感じ取るセンサーが重要となります。
 
問題を感じ取れれば、その分野の専⾨家と共同して⾏っていきます。相続現場は様々な分野(税務・法務・登記・不動産・保険等・々)が関わってきますので、幅広いネットワークがなければ出来ません。
 
このように相続⼿続とは依頼者の道案内⼈となることなのです。
 
上記の道案内⼈のネットワークに⼊り本業を活かすことも業務の幅を広げることになります。そのためには、その分野の相続事案に強くなるだけでなく、相続の全体像を理解出来なければなりません。
 
これらの役割を果し依頼者に感謝されることが相続の実務家としてやっていける⾃信になります。
このことを事例を交えてのお話でした。
 
ありがとうございます。