7月18日(水)第43期SA養成第19講座が開催されました。
講師は奈良恒則氏(弁護士)
題目は「相続アドバイザーとしてできること、できないこと、注意すべきことを」
19・20講座は今まで学んできたことを実務に活かすための注意点と相続アドバイザーの役割の大きさを感じてもらう講座です。
弁護士でない相続アドバイザーは弁護士法72条を常に意識して実務に取り組まなければなりません。
ゆえに、弁護士法72条の意味をしっかりと押さえておかなければなりません。
弁護士法72条があるからでなく、法を用いて相手と折衝交渉することのリスクを知らなければなりません。
そして、相続アドバイザーの役割は弁護士法72条に抵触しないところにたくさんあることを知ることが必要です。
実務における注意点が理解できたと思います。
ありがとうございます。
カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座