7月4日(水)第43期SA養成第15講座が開催されました。
講師は芳賀則人氏(不動産鑑定士)
題目は「相続における時価と不動産鑑定評価」
相続財産に占める不動産の割合は高いです。
相続税評価算出のため、遺産分割のため、等々、様々な場面で不動産の時価を知ることは重要になります。
不動産の評価の難しさを様々な事例を用いて説明されました。
財産評価基本通達に基づいて算出した価格が適正なのかを感じるヒントが得られたと思います。
又、広大地評価に代わる、地籍規模の大きな宅地の評価に関しても解説して頂きました。
ありがとうございます。
カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座