平成30年4月20日(18時15分~20時15分)すみだ産業会館で相続寺子屋東京が開催されました。
題目/着物の魅力と地域密着型経営について
~生き残りをかけた呉服屋の知略~
講師:佐々木俊美氏 横浜「わかやぎ」店主
着物が日本の伝統文化であることが伝わってくるお話でした。
春夏秋冬で着こなし方が変わります。
着物を着ると身のこなしが綺麗になります。
お茶、お花、歌舞伎、等々日本の伝統的なものには着物が欠かせません。
その着物を作る職人さんが壊滅状態です。
機を織る職人さん、染める職人さん。等々。
かつての1割しかいなそうです。
原因は、この仕事では生活が成り立たたないからです。
なんとか伝統を守ってもらいたいです。
佐々木氏の知人数人が着物を着て参加して頂き、実物を見てのお話は楽しかったです。
ありがとうござます。
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