平成29年5月10日(水)相続アドバイザー養成第3講講座が開催されました。
題目は「小規模宅地及び不動産譲渡の税制特例」
講師は税理士・不動産鑑定士でSA協議会副理事長の佐藤健一氏です。
相続税の大バーゲンの小規模宅地。
評価減が大きい分、誤りは許されません。
アドバイザーとしてどのように相談者とかかわるか。
問題に気付くこと、そして相続に強い税理士に相談することの大切です。
相続で取得した不動産を譲渡する場合、
同じ譲渡でも手取り額が異なることもあります。
ここも、気が付くかどうかです。
各種特例を上手に活用していきたいものです。
ありがとうございます。