平成28年10月22日(土)相続アドバイザー養成講座第16・17講座が開催されました。
第16講座 農家・農地相続の実際とその対応 平井利明氏((有)グッドタイム)
第17講座 相続と事業承継をめぐる問題点 斎藤紀明氏(㈱東京アプレイザル)
生産緑地を解除出来る、指定から30年後(平成34年)が近くなってきています。
しかし納税猶予している方は解除すると蘇り課税がまっています。
相続アドバイザーとして農地のしっかりとした知識は欠かせません。
事業承継をしっかりと考えている中小企業のオーナーは少ないです。
しかし、しっかり準備しておかないと会社は継続できません。
事業承継を相続の観点から見ることの大切さを学びました。
カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座