4月13日(水)相続アドバイザー養成講座の第2講座が行なわれました。
題目は「相続人の確定と戸籍、登記簿の読み方」です。
講師は田中康雅氏(司法書士)です。
相続人の確定と戸籍の見方。
相続に関する登記簿の見方。
どちらも相続アドバイザーにとって欠かせない知識です。
しかし、戸籍を揃えるのは行政書士・司法書士等の専門職に任せる人が多いでしょう。
不動産登記は司法書士が行います。
大切なのは、「何が重要なのか」「何が問題になるのか」を知っておくおとです。
センサーが働けば、専門家につなぐことが出来るからです。
相談者の窓口になるために欠かせないことです。
不動産の相続手続は、司法書士に確認しながら行うことが大切です。
ネットワークに司法書士が欠かせないことが実感できた講座でした。
ありがとうございます。