平成28年2月5日相続寺子屋さくら会を開催しました。
講 師 : 関 京子氏 (関土地家屋調査士事務所)
テーマ : 相続における土地家屋調査士の役割を考える
女性の家屋調査士は全体の約2.9%。
数少ない女性の土地家屋調査士として歩んできた10年の奮闘記。
そこから見えてきた土地家屋調査士という仕事の重要性。
アドバイザー養成講座受講のきっかけや相続に対する考え方・向き合い方のお話を通して職種は違えども社会で活躍する女性どうし相続に対する姿勢を皆で考え、学びあいました。
土地の境界問題や土地家屋調査士の仕事に関する疑問をQ&A方式で「さくら会」ならではのハートフルな講義内容です。
女性ならではの視点から業務を遂行する実例の話しに関さんのお人柄が表れていました。
懇親会