第28期SA養成講座が終了しました。
最終2講座は今まで学んだことを実務に活かすためのお話です。
相続アドバイザーとしての役割はどこにあるのか。
ここをしっかりと認識することです。
自分で出来ないことは、ネットワークの仲間に依頼することです。
私達の担う役割は大きいです。
相続人の悩みは私達が思っている以上に重いからです。
平井氏の言葉です。
「相続人の心をもみほぐす。
これがアドバイザーの役割です」
心をマッサージ出来るようになりたいものです。
役割を担うため幅広く学ぶ必要性があります。
その基礎を学ぶのが養成講座です。
そして知識と共に人間力を高めていくことが必要です。
芳賀理事長の最後の挨拶です。
「皆さん、講座で学ぶことの必要性を感じて頂けたと思います。
講座は終了しましたが、今日がスタートではないでしょうか。
共に学んでいきましょう」
20講座受講、本当にご苦労さまでした。
共に学び、共に成長しましょう!