カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座

7月1日(水)相続アドバイザー養成講座の第14講座が行なわれました。
題目/「鑑定評価による適正な時価評価とは」
講師/芳賀則人氏(不動産鑑定士)

 

題目の通り、
「不動産の適正な時価」
を追及していることが伝わってくるお話です。

 

税務署が認める相続税評価基本通達による価格が適正とは限りません。
そこに気が付き、クライアントのため適正な時価を算出する。
時には、税務署と戦うこともあるようです。

 

鑑定した評価に対して正しいと主張出来るのは、
きめ細かな調査(現場をしっかり把握する)、
市場動向の把握、
長年の実績、
そして適正な時価を出すという理念・信念、
だと感じました。

 

芳賀氏ならではのお話でした。
ありがとうございます。

 

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