カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座

6月9日(土)第43期SA養成第10・11講座が開催されました。
第10講座 
講師 中條尚氏(行政書士)
題目 成年後見制度と相続コンサル
 
第11講座
講師 江口正夫氏(弁護士)
題目 争族にならないための法律知識
 
何故、相続は揉めるのか。
民法と現場との違いの事例をもとに説明されました。
 そして最後に言われた言葉。
『遺言は、民法の平等に不平等を持ち込む仕事。
だから不公平でない遺言をつくる必要がある。
「そんな遺言を書いたら揉める」という人がいるが、
公平な遺言を書いて揉めるなら、遺言がなければもっと揉める』
江口先生のSAに託す想いが伝わってきます。
 
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