カテゴリー : 相続アドバイザー養成講座

11月5日に相続アドバイザー養成講座の前半が終わりました。
4日に行われた懇親会は受講生71名中、59名の参加で、非常に盛り上がりました。
懇親会後、有志で3次会まで行った人もいたそうです。

受講生のお一人から早々に講座の感想が届いています。
(本来全講座終了後に書いてもらうのですが…….)

加来寛様 (福岡:不動産業)

◆わたしは北九州市内で不動産業を経営しております。今回この相続アドバイザーのセミナーを受講させて頂きましたが大変有意義な時間となりました。

相続に関する押さえどころを分かりやすく、また現場に沿った事例を挙げての説明は相続知識に乏しい私には大いに役にたちました。

しかし相続の知識の部分はもちろんですが、それ以外での収穫も大いにありました。
それは
★これからの時代は『資格よりも人格』
・・・人格の伴わない資格は多くの人を不幸にしてしまうということの認識(例:姉歯事件、大王製紙など)
★『何を知っているかではなく、誰を知っているかが大切』
・・・良い人との縁は自助努力。
自分を磨きつづけ自分で質の良いネットワークを構築することが自分や周りの人を幸せにするためには必要であることを教えて頂きました
★勉強はお客さまに対するエチケット
・・・知識がないと良い提案や、相手を幸せにすることもままならないと感じました。またよいネットワークづくりにも欠かせないことだと思いました。
もっと勉強したい衝動に駆られました。
★志の高い人たちの集合体
・・・講師の先生方のレベルの高さ。
また北は北海道、南は沖縄から老若男女問わず参加されておりました。お金と時間を自分に投資できるその方たちとのご縁はとても大きな財産になると感じました
★即実践が大切
・・・よい話。ためになる話で終わらせるともったいない。
セミナ-で得た知識を座学だけで終わらせると実にならない。
まずは実践してみます!
分からないことは遠慮なく相談させて頂きたいと思いますし、それが可能な環境だと感じましたので即実践を頭にいれ知識を血肉化していきます。

ありがとうございました!
またこれからも宜しくお願いいたします。