36期SA養成講座を終えた受講生の声

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2月14日(日)第36期相続アドバイザー養成講座が終了しました。
受講された方々の声です。

 

〇恩田ゆきみ氏(行政書士)の感想です。

本協議会の講師もされている、行政書士阿部恵子先生に、相続についてもっと勉強したいならとご紹介をいただき、受講しました。
最初の野口先生の講座で、時として、節税とは対極の場合もあるけれど円満な相続こそ目指すべき相続というお話を聞き、強く感銘を受けました。行政書士になる前に、実際、身近な友人、知人からたびたび親族が相続でもめた・・・という話を聞くたびに、お金で親族がもめて縁が切れるなんて本当に悲しいことだし、避けられないことだったのだろうかと漠然と感じていたこともあったからです。

 

また、私は、行政書士として、飲食店等の営業許可申請、外国人関係の永住・帰化・在留許可申請等を主に取り扱っていましたが、相続の相談を受けることも多くなり、一方で相談された相続について一人でアドバイスすることの困難性や限界を感じており、そのような状況の中で自分の専門分野について見直している時期でもあったので、まずは目指すべき方向が見えたようにも思いました。

 

そして、その後、相続税の計算方法、不動産の土地評価、民事信託の活用、測量、土地等の時価評価、生命保険による相続対策、相続アドバイザーとして出来ること・出来ないこと、弁護士法により注意すべきことなど、様々な方面からの講義を受けるにつれて、相続は本当にあらゆる面からみて検討・対策しなければ、目指すべき円満な相続のお手伝いは出来ない。やっぱり相談を受けるのは一人では絶対に無理だと思うのと同時に、講師の先生方もおっしゃっていたように、志を同じにする知り合いが出来たことの大きな喜びを感じました。
思えば、異業種交流会にも参加して、異業種の方とお知り合いになりたいけど、沢山ある異業種交流会のなかで、どれに参加すればいいのだろうと考えあぐねていたことも解決できていたのです。

 

第36期相続アドバイザー養成講座をすべて受講しました。相続について知識の面だけでなく、相続をサポートする者としての「心」、そして、講師の先生方、同期の受講生という心強いお知り合いを得ることが出来ました。皆さま本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
最後に、ご紹介下さいました、行政書士阿部恵子先生ありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 

追伸 第36期女性有志で、「なでしこアドバイザー」も結成しました(笑い)。
みんなでなにか出来るといいですね!

 

〇紀太義信氏(不動産業)の感想です。

私は不動産の仕事を父親から引き継ぐことになり、それまで全く違う業界で仕事をしていたので、基礎的な経理、ファイナンスや法律の知識がない状態でした。最初は必要に迫られて勉強を始めました。
折角、法律の勉強をするのだったら何か目標を定めようと行政書士の勉強を始めました。その過程で相続、後見分野に興味を抱くようになり、仕事としてやっていきたいと思いました。
受験後に、相続の勉強ができる講習会を探していて、相続アドバイザーという勉強ができる講座を見つけました。講師陣を拝見し、自分に理解できるのだろうかと不安に思いつつ参加させていただきました。

 

第一講座の野口先生の講義を受けて、私は大阪から参加していましたが、「来てよかった。」と確信しました。「心」を大切にされていて、感動すら覚えました。それと同時に、我が身を振り返ることもできました。反省し、正さなければならないことが多くありました。

 

相続アドバイザーは各専門家の能力を最大限に引き出すコーディネーターになり得るとともに、専門家と依頼者、そしてその相続に関わる家族の方々の幸せのための架け橋になれる存在だと思います。

 

講義内容は多岐にわたり、自分にとっては高度過ぎて理解できない講義も多くありました。依頼者の望みに沿えるよう日々勉強していかなければならないと強く感じました。
また、適切な専門家に繋ぐということも重要な仕事であると思います。そのためには、相続の全体像を理解しておくことも大切であると感じました。

 

合計8日間20講座と大変ハードな時間割となっていて、正直疲れましたが、今日もまた素晴らしい勉強をさせていただいたという心地よい疲労感でした。受講生には弁護士、税理士等のエキスパートでありながら志の高い専門家の方々も多くおられます。受講するか迷われている方は是非、受講していただきたいと思います。

 

単発講座ではないため、講師の先生とだけではなく、だんだん受講生同士で繋がりが持てるようになることも受講するにあたっては大きなメリットだと思います。相続は一人の専門家で完結させられるものではないからです。

 

行政書士として大先輩である中條先生からは「共に学び、共に成長しましょう。」という言葉をいただきました。本当にうれしい限りです。
阿部先生は講義の後にお疲れのところ、私がしつこかったのもあるかもしれませんが、長い時間を割き、後見分野について色々と教えてくださりました。ここに書ききれませんが全ての講師の先生方が素晴らしかったです。
扉をいつも大きく開き、いつでも招き入れてくれる包容力がある、相続アドバイザー協議会は、そういう所だと思います。学びたいという気持ちを持つ人、依頼者として相談したいという人の分け隔てはありません。私自身もそういう相続アドバイザーを目指したいと思います。これからも日々勉強を重ね、社会から必要とされ、貢献できるよう相続アドバイザーの皆様と共に研鑽していければと思っています。
最後になりましたが、講師の皆様、協議会の皆様、一緒に受講させていただいた皆様からは本当に素晴らしい機会をいただきました。改めて感謝申し上げます。そして、今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

〇末永千恵氏(司法書士)の感想です。

私は、まだ司法書士事務所を開業して約3か月です。
開業するにあたり、何件かの司法書士事務所を見学させてもらいました。
その際、私が相続の仕事に興味があるとの話題になり、それならおすすめの講座があると教えていただいたのがこの講座でした。
正直、受講料を見たときは「高い!!」と思いました。が、これだけの時間をかけて勉強できるのは今だけなのでは?と思い、受講することにしました。

 

8日間かけて20講座を受講するのは大変でしたが、終わってしまえば意外に短かったなと思います。
私は、成年後見と相続を中心に仕事をしていきたいと思っていたので、まさにこの講座はうってうけでした。
相続の相談に来るお客様は一か所で全てのことを終わらせてしまいたいと思っていることは当然ですよね。でも、結局どうすればよいのかがぼんやりとしていました。
お客様のために、相続について最善の対策を考えて、それを現実のものにするためにはいろいろな業種のプロが協力し合うことが重要です。協力し合うためには、他業種の業務を全く知らないのではお客様から必要な情報を聞き出すこともできません。他業種の方との接点が全くなかったのでそういった面でも大変収穫がありました。

 

受講料も、講座の内容等々考えるとお高くはなかったと思います。

 

研修はすべて終わり、相続アドバイザーという肩書を持ってお仕事させていただけるようになりますが、まだまだ私は相続アドバイザーとして発展途上です。
今後、お客様のニーズにお応えするためには色々な方のお話を聞かせていただく機会が必要です。
協議会で開催される勉強会の参加などももちろんですが、本講座でご一緒させていた
だいた方々との交流を大切にしていきたいと思います。

 

最後に、講座を支えていただいたスタッフの皆さま、ありがとうございました。
心からお礼申し上げます。

 

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