再受講された受講生の声

亀島淳一氏((株)シナジープラス)の感想です。(39期再受講)

約5年ぶりに相続アドバイザー養成講座を再受講したきっかけは相続を実務でこなしている中で現状の相続計画コンサルティングがぶれていないか、再確認と新たな人脈つくりを兼ねて再受講に挑みました。
 
再受講を終えて実務をしていても新たな気づきが多く、改めて相続を実務上取り扱うには相続を多面的に尚且つ公平にアドバイスしていかなければならない事の重要性を再確認できました。
 
専門的な部分においても民事信託(家族信託)での信託監督人のリスクや遺言書に書き込むことのできる特別受益の持戻し免除など実務をしていますがより深い知識や新しい考え方を得ることが出来ました。
 
相続実務においては税理士、司法書士、不動産、生命保険、金融機関と窓口になる方々も多いと思いますが、相続アドバイザーの理念でもある揉めさせない相続をアドバイスしていくためには様々な知識と専門家の方々とのネットワークで協業していかなければ相続の『悩み』を多面的で公平な解決へと導くことができません。
 
これから相続を仕事として取り組もうと考えている方やすでに相続に携わっている方々も一度は相続アドバイザーでの相続に対する考え方や人脈のネットワーク作りも兼ねて受講してみ価値はあると思います。
 
私も4年後にまた再受講してみようと思います。

 
 

神谷直氏(司法書士)の感想です。(34期再受講)

「養成講座を再受講して得たもの」

 

再受講した動機

私は、平成23年に養成講座21期を受講しました。それから4年目の、今年平成27年4月に養成講座34期を再受講しました。

同じ講座を時間とお金をかけて再受講したことには、訳があります。最初に受講した時期から今まで、幸いなことに相続案件を継続的に受注し、その件数も増えてきました。また、案件の遺産額も大きなものを担当する機械にも恵まれました。一方、実務の過程で失敗も経験しました。失敗して、ご相続人の方に迷惑をかけては、何のための「専門家」かということになります。

もう一度、座学を通して、基本を確認しよう。実務と勉強を繰り返すことで、スキルを上げていこう。これが、再受講を思い立った動機です。

 

再受講してみて

21期の時と変わらない看板講座が34期の養成講座でもあり、当時のことを思い出しました。2度目の聴講となると、少し余裕ができ、自分の実務にとって重要なポイントはどこかなというアンテナをはりながら講義を聴くことができました。

一方、34期で初めて受講する講座もありました。これは、トピックスなテーマで、新しい知識を吸収することができました。

再受講をして、基本的なテーマについては重要なポイントを再確認することができ、また、新しいテーマについては時代のニーズを吸収することができると感じました。時間とお金をかけましたが、十分な収穫でした。

 

再受講で新しい仲間を得た

講義が終わると20:40頃です。当然お腹が減ります。たまたま席が近かった人と食事兼飲みに行くようになりました。担当講師の方も誘ったりして、楽しく飲みました。やがて、養成講座が終了した後のことが話題にのぼる様になりました。同じ期に養成講座を受講したのも何かの縁ですし、今後も勉強や情報交換の機会を設けようということになりました。

このように、講座終了後も付合っていける仲間ができるということも、養成講座のいいところだと思います。

 
 

吉野 喜博氏((有)フォア ザ ワールド)の感想です。(34期再受講)

私は、7年前の平成20年に第14期を受講し、今回34期を再受講しました。
7年前のことなので良く覚えていないところも有りますが、講義で聴く内容が全てためになったように
思います。一度教わっただけでは到底理解できず、復習もやったりしていました。
しかし、それから7年間、時々相続寺子屋やセミナー等に参加させて頂き細々と学びを続けていましたが、相続の実践を何もやることなく過ごしてまいりました。養成講座を受講した後の皆さんが、いろいろ頑張っていらっしゃるお話を聞くたびに、自分は教わったことを何もアウトプットしないでいいのかという忸怩たる思いにかられていました。
しかし何かをやるにしても、行動力もあまり無く、知識も不十分で、ネットワークも不足している自分に自信が無く、なかなか行動できませんでした。
相続の基礎的知識をもう一度しっかりと身につけたい、実践を行っていく上で相談に乗ってもらえるネットワークを作りたい、そしてアウトプットしていきたいという思いで今回再受講することにしました。

 

今回の講座と前回の講座では半分位は同じ講座名でしたので、同じ講座を受講する前は前回のテキストを引っ張り出して予習して臨み、前回では理解出来なかった疑問点を質問するようにしました。
すると、知識や認識がより切れ込んできたと感じています。
また同じ講座名でも、内容がリニューアルされ新たな発見や知識が得られたり、アドバイザーとしての心構えを再認識させられたりしました。
新しく受講した講座は、最近やこれからの相続実務に対応したもので大変興味深く、今後も復習して身に付け、実践に繋げていきたいと思います。
講座期間中は、高い理念と熱い志をお持ちの講師の方々と、熱心に学ぼうとする受講生の方々の中に入って、久々に学生時代に戻った気分で、大変楽しいひと時でした。
また、講座期間の途中から、勉強が終わった後の食事会に誘って頂き、有志の方たちや講師の先生方と懇親を深められたのもとても楽しい時間でした。

 

今回再受講して、前回と負けず劣らず私にとっては有意義な養成講座でした。
再受講する動機であった、相続知識はまだまだ不十分ではありますが、再受講する前から比較すると格段に前進したように思います。これから何を勉強していけばよいかも、いろいろ見えてきたように思います。
相続アドバイザーとしての役割と心構えも、より深く認識できました。
また、同期の仲間も得られ、これから同期の仲間で勉強会等も開催していく予定となっています。
ネットワーク作りも、同期の仲間とともに、会員の方々ともより繋がって行きたいと考えていますので
よろしくお願い致します。
今回の再受講を機に、少しずつでも実践をやっていく所存ですので、皆様、ご指導下さい。
再受講してお金と時間は費やしましたが、より多くの得るものが有りました。一度受講された人も都合のつく方は、再受講されること、是非お勧めです!(宣伝料は戴いていません)

 

今回再受講するにあたり協議会の皆様、講師の先生方、同期の皆さん、大変お世話になりました。
楽しく勉強することが出来ました。どうもありがとうございました。今後共よろしくお願い申し上げます。

 
 

熱田光代氏(㈲住ステーション浦和)の感想です。(33期再受講)

今から10年位前の6期で受講しているのですが、改めて最新の情報のもとで勉強しなおそうと、昨年末に決意を新たにしました。(再受講の場合は受講料が半額ですともあったので。

これまで不動産仲介業や管理で多くのお客様と接してきましたが、気が付くと30年近く経っています。
お客様も友人達も年を重ね、自分も同じ領域に達してきて、私の役割は何なのかと思い始めていたところでした。
そして、知っているつもりにさようなら!中途半端な知識や時代遅れの情報に決別し、新たな意識を持って仕事を積み上げていく必要を感じていました。

この養成講座は、巷間の短いセミナーと違い、素晴らしく、かつ誠実に仕事をしている専門家達によるもので、幅広い知識を知恵に変え、人間力でまとめていく姿勢を養っていく講座です。
実践に裏打ちされた講師達の話に耳を傾けると、前回受講の時には実感できなかったものが、約10年の間に経験した数々の成功や失敗のシーンを重ねながら思い浮かべることができ、今まで見えなかったものが、より鮮明に見えてきます。
そうだあの時はああなったけれど、今度はこうしようと、お客様を思い浮かべながら色々なプランが創造できます。

再受講は、知識の単なる復習ではなく、新たな仕事を育む場です。
繰り返し学ぶことで、知識が知恵に変わり、より深い人間力でお客様に接していけるのではと思います。
社会全体が高齢化していく中で、この養成講座の役割がますます重要になっていることを感じました。

先生方、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
講座から巣立ったこれからが、いよいよ本番ですね。

 
 

阿部恵子氏(行政書士)の感想です。(30期再受講)

20年の専業主婦生活の後、行政書士として業務を開始したと同時に出会ったのが、第14期相続アドバイザー協議会の養成講座でした。
長い年月、社会への関わりが希薄になっていた事もあり、不安や期待、様々な思いをもって受講を始めました。

相続の知識も経験も少ない私にとって、養成講座は気づきの連続で、知識はもとより、講師の先生方の相続への思いのようなものを深く知るところとなりました。

また、慣れない環境の中で気後れしている私に、今は亡き講師のお一人が、
「頑張っていらっしゃいますね」,「お仕事は忙しいですか」といつもお声をかけてくださり、それが何よりの励ましでした。
仕事の後の受講、疲れもピークの時間帯、会場に向かう足取りが重い日もありましたが、受講後は不思議と疲れが消え、意欲が生まれてきたのを覚えています。相続アドバイザー養成講座は、相続専門の行政書士として仕事をさせていただいている私の原点でもあります。

1回目の受講から6年が経ち、その間、仕事からも諸先輩方からもたくさんの事を学ばせて頂きました。しかし6年の時を経ても、まだ学ぶべきことは山積しています。
そして、今年30期として2度目の受講をさせていただきました。

ある日のことです。法律の専門家の方から私の事務所に電話がかかってきました。私が間違った知識を相続人にお伝えしたとのお叱りの電話でした。数年前、遺言に係るある規定が変わった事を、この方はご存じなかったのです。お話の途中ご自分の間違いに気づかれたのか、急いで電話を切られました。わが身を振り返りました。自分にも起こりうることです。常に新しい情報を得て、正しい知識を提供するのが私たち相続にかかわる者の心得であると思いました。
このことも2回目の受講に臨んだ理由の1つです。

第30期相続アドバイザー養成講座受講は、大変有意義な時間となりました。
後見、信託など新しい講座もでき、相続をとりまく環境も大きく変化していることを実感しました。また、自らの知識の欠落の補完作業をするとともに、受講生の方々との交流に心身がリフレッシュされ、新たな気づきをいただき仕事の再始動の機会ともなりました。

養成講座で学ばせて頂いたことが、相続にまつわる様々な問題を解決する力となり、相続後、ご家族が信頼関係を壊すことなく生活が続けられますようお役に立てればと思っています。

最後に、協議会の皆様、講師の方々、そして30期の受講生の皆様に心から感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 
 

五十嵐 宇一氏(行政書士)の感想です。(30期再受講)

第30期 相続アドバイザー養成講座 受講を終えて。
1、第30期受講生の皆さん、受講お疲れ様でした。
私は、五十嵐宇一と申します。行政書士を致しております
皆さんと一緒に受講させて戴きましたが、第4期生会員・再受講生です。
受講を終え、私なりに感じたことを述べさせていただきます。
再受講したのは、最近、相続開始前のご相談が増え、もう一度基本を確認し直すと共に、最新の情報を得たいと考えたからです。来年1月から改正相続税法が施行され、相続を取り巻く状況も変わります。
「今でしょう」の流行語ではありませんが、再受講すべくして受講したわけです。

2、受講を終えての感想としては、再受講して良かった、と心の底から思いました。
「平等は公平にあらず。」「相続は心のコンサルティング」カリキュラムの第一講座に載っていますが、野口先生の講義を受けられて、相続アドバイザーとして最も大切なものは何か、感じ取られたでしょうか。
私は、開業13年目を迎えましたが、4期生受講時は、相続問題解決には司法試験で身に付けた法律知識で十分と考えていました。受講してそれが誤りであることに気付かされました。相続問題の一部分しか見ていなかったからです。今でも、そのことを考えると本当に冷や汗ものです。

3、各講座について感想を述べさせて戴きます。
全体的には、アドバイザーとして求められる必須の基礎知識(民法相続編、税法基礎、戸籍、土地評価など)と応用ともいえる実用的な知識・情報を相続に特化した各講師の皆様が具体的に(事例を基に)講義して戴いたと感じました。
相続アドバイザーの名刺を差出したとき、相続人確定、相続税算出に必要な基準、相続財産の算定基準と特例措置などについて質問され、即座に回答できなければ、名刺の肩書が空虚なものになります。
遺言作成に必要不可欠ともいえる、公正役場の利用の仕方も必須な情報です。
相続の前に、成年後見などの問題も、避けて通れない問題です。プロでも余り馴染みの無い家族信託という制度についても知ることができました。
相続税の基礎控除額が低くなります。鑑定評価の問題意識があれば財産価額を減額することも可能になりますし、相続時精算制度や暦年贈与など減額に有効な制度も知ることができました。
基礎控除とは別枠で、生命保険という制度を利用して、実質的に控除額を多くすることも可能です。これらの提案ができるかで相続アドバイザーとしての信頼度も評価も変わってきます。
リスクマネージメントともいえる場面では、アドバイザーとしてできること、避けなければならないことも教えて戴きました。現実問題として肝に銘じるべき事項です。

4、最後に。
この講座を通じて今更ながら痛感したのは、相続は単に財産を法律に従って分割すれば済むものではない。分け合うのであって、奪い合うことではない。まさに争族にならないよう、誠意をもって根気強く相続のプロとしてふるまうことではないかと、この講座を再受講して再認識した次第です。
最後に、次は野口先生よりのアドバイスで、座右の銘とさせて戴いているものです。
アドバイザーは、報酬の多寡ではなくそれが依頼者の人生にとってどれだけ大切かを考えて仕事をすべき。報酬は後から付いてくる。
同期生としてどこかでお会いできることを楽しみにしています。ご縁がありますよう。

 
 

相浦 圭太氏(税理士)の感想です。(29期再受講)

私は4年ほど前に一度、相続アドバイザー養成講座(第17期)を受講しました。その時の受講動機は、とにかく相続のテクニックを学びに行こうというものでした。
最初の第一講座。現在の第一講座と変わらず野口先生がお話しされました。テクニックを学ぼうとだけの思いで臨んだ私には衝撃が走りました。皆様もそのように少なからず感じたところがあるのではないでしょうか。争いのない相続を目指すことが相続人の方々にとって最善の策であり、目指すべきところであると聞かされた時は、なんだか恥ずかしくなりました。その後の講義もレベルが高く、まだまだ実践が少ない私にとってはかなり高度でしたが、何とかかろうじて最後まで聞けたというものでした。全ての講義が一貫して、「心」の相続というものが根底にあり、相続に対する考え方が変わりました。

あの衝撃の養成講座から4年ほどたったいま、少しは経験を積み、現場を見てきた自分の知識の再確認をと思い、二度目の養成講座を受講しました。今回も変わらずどの講座も「心」ある高度な知識と経験のお話が聞けるとともに、どんどん新しくなっていく相続事情に触れ、しっかり学んでいかないと古い情報でアドバイスしてしまう怖さも感じました。

「頭の中を新しくしていくことを止めてはいけない。」私の仕事は商品を売ることはありませんが、極端な事を言えば情報や経験を売る仕事だと思っています。商品こそ仕入れることはありませんが、新しい情報を仕入れ続けないと持ってる情報は不良在庫となり、お客様に御迷惑をお掛けすることになります。常に新鮮な情報を仕入れるという事が大事だと思います。私の仕入れ方はまだまだ不十分ですが、それを心掛けなければと再確認することができました。

また、養成講座を通じて、もう一つ大事なことを確認することができました。それは講座で得た知識を、実践して経験することです。
知識とセンスで良いアイデアは生まれますが、それだけでは「気づき」は生まれず、経験をとおして「気づき」が生まれると、どなたかの言葉でありました。つくづくそのとおりだなと、日々の仕事で気づかされます。幸い私の仕事では、実践の場があります。難しい問題にも多いに取り組んでいきたいと改めて思いました。
頭の中を常に新しく保つために勉強を続け、様々な経験を通じてよい「気づき」ができるように、今後も相続アドバイザー協議会の皆様と切磋琢磨できればと考えております。

大雪に見舞われたり、いろいろトラブルもありましたが、協議会の皆様のサポートのおかげで無事に受講することができました。今後ともより一層ご指導のほどよろしくお願い致します。有難うございました!

 
 

中田 隆之氏(土地家屋調査士)の感想です。(28期再受講)

私は5年前の第14期で初めて受講し、今回で2度目の受講となります。再度初心を思い出すと共に今の知識レベルの確認をしようと思ったからです。
講師陣も何名か変わり、テキストも刷新されており、2回目とはいえ新たな発見のある講座でした。何よりも相続現場の第一線で仕事されている講師陣の具体例が生々しく、臨場感にあふれとても刺激を受けました。人間関係や家族の歴史を背景にする相続現場では法律論や税金論よりも人情論、感情論の方が大切です。これは本には書けないし生の講義でなければ絶対聞けない内容だと思います。
後から気付いたのですが、前回14期を受講し、今回の講座はその倍数の28期と言うことでこれまた奇遇でした。次回は42期を受講しようと考えています。

 
 

青山 博秋氏(青山地建㈱)の感想です。(27期再受講)

私がこの相続アドバイザー養成講座に出会ったのは、今後の社会情勢に対応できる準備として、経営者としてのマーケティング的判断や戦略もありました。しかしこれらの理由だけでは、「果たしてここまでハマっていただろうか?」こう自問自答すれば即座に「それだけではありえない!!」と返答してしまう自分がいます。やはりなんと言っても大きかったのは、講師の方達それぞれの情熱、そして哲学・想いの深さに胸打たれたからです。

そこで直近の相続知識検定3級講座を早速受講した次第です。
そして昨年初めての大阪SA養成講座を受講、今回2回目の受講を臨んだ訳です。
ところが軽く復習のはずが、まるで初めて講義を聞くような感触に、あらためて学び続ける大切さと、すぐに消え去る自らの記憶知識の薄弱さを思い知りました。確かに毎講毎に進化し続けているとはお聞きしているものの、あまりに忘れていることの多さに愕然とし、相続に携わる者としてこのような不甲斐ないアドバイザーでは、臨む前から既にクライアントを裏切っていると痛切に恥じ入っております。今後もできる限り定期的に受講したいと考えています。

最後になりますが私は仕事柄、すでに様々な相続模様を遭遇体験してきました。しかしながら今までは、あくまで自らの利益追求を第一義に考えての対応に終始していました。
もちろんアドバイスできる知識もありませんでした。しかし今後は、知識や情報の提供にとどまらず、できることなら生き方や幸せを提案できるアドバイザーとして存在したいし、そのような会社でありたいと強く願っています。