相続寺子屋

当協議会会員が集まり、自己研鑽、社会貢献、情報交換、勉強会などを目標として、各地域で活動しています。
会を重ねて開催されることで、メンバー同士のコミュニケーションも深く取れるようになっています。
卒業してからもスキルや知識のブラッシュアップをすることができ、メンバーとの交流かで強いネットワークを築くことができます。
※寺子屋は相続寺子屋規則の基、会員が自主運営(独立採算)で行っています。

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全国の寺子屋

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相続フォーラム

activity_forum_011. 相続アドバイザー協議会による活動を地域社会に認知してもらい、相談会やセミナーを通じ、参加者に法律問題にしない解決の方向を一緒に考え導き出してもらうこと地域社会への貢献として、日本各地で数多くのセミナーや相談会を開催しています。
この活動には以下のような目的を持っています。

2. フォーラム運営にアドバイザーが一致協力して参加することで、アドバイザー同士が相互に啓発され、また連携を深めることで一体感を共有すること

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チーム相続なでしこ

■年齢も経歴も様々な女性4人が集まり、チーム相続なでしこができた

私達は、土地家屋調査士、司法書士、税理士、不動産業の女性4人の集まりです。
4人とも現職に就く以前は、子育てや今とは全く違う職業に携わっていました。
その4人が出会うきっかけとなったのが、相続アドバイザー養成講座です。
平成21年第17期の養成講座が終了して間もなくの頃、ご縁があって、NPO法人相続アドバイザー協議会副理事長の野口賢次先生に毎月1回早朝に勉強会を開催していただけることになりました。
私達は、現在もこの勉強会に参加させていただいております。
回を重ねるうちに、参加メンバーは、毎月1回夕方にも集まるようになり、個々が各々の専門分野を生かし、知識やノウハウを発表する場を持つようになりました。
このメンバーが集まる会を「JOY会」と命名しております。
JOY会もまだまだ発展途上ですが、温泉旅行も実施いたしました。
私達4人は、まさに温泉旅行での裸の付き合いを通じ、絆を深め、その向かう方向は自然と相続の仕事へと繋がって行きました。
そして、野口先生を監督とし、女性チームで相続を解決する「チーム相続なでしこ」ができました。

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(写真左側から)

  • 関 京子
    関土地家屋調査士事務所
    ADR認定土地家屋調査士
    NPO法人相続アドバイザー協議会第23期生
  • 池田直子
    司法書士池田事務所
    司法書士
    NPO法人相続アドバイザー協議会第17期生
  • 松尾悦子
    税理士法人アイム社員税理士
    税理士、行政書士
    NPO法人相続アドバイザー協議会第17期生
  • 千葉雅恵
    株式会社スマイルパートナー
    宅地建物取引主任者、ファイナンシャル・プラン
    ニング技能士2級
    NPO法人相続アドバイザー協議会第17期生

■JOY会を通じての信頼感そして今後へ

相続への志を同じくする者同士が、養成講座をきっかけにJOY会を通じて集まり、年数を重ねるうちに、お互いへの信頼感、安心感を得てきました。
私達は相続への思い、めざす着地地点が同じであることを理屈ではなく、肌で感じています。
また難しい問題を解決しなければならない時も、お互いへの信頼感がものすごいパワーを与えてくれます。
今後もこのパワーを原動力に、また、女性ならではの視点を大切に相続のお手伝いができればと思っております。
※チーム相続なでしこは相続アドバイザー協議会とは全く異なる組織です。

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