【受講時間】

40時間
 
 

【受講料】

初めて受講される方(単独受講は出来ません)
全20講座(40時間)受講 199,800円(消費税、テキスト代込)

認定会員様
全受講の場合
► 全20講座を再受講 99,900円(正規受講料の50%。1講座あたり4,995円)
単独受講の場合
► 各講座1講座申込(1講座/2時間)6,480円 ☆いずれも消費税、テキスト代込
 
 

【振替受講制度】

講座日程の中でどうしても出席できない講座がある場合、第46期(東京・2019年春開催予定)の同一講座を振替受講できる制度です。
なお、受講申込時のお申し出に限ります。
 
 

【定員】

70名様限定 ★定員に達し次第、お申込を〆切らせていただきます。
 
 

【会場】

AP大阪梅田東 日本生命ビル 【地図
大阪市北区堂山町3-3日本生命梅田ビル5F Mルーム

2019年1月11日(金)

第1講座/基礎編/13:30〜15:40

相続は心のコンサルティング
相続実務の心がまえ

講師 noguchi_kenji 有限会社アルファ野口 代表取締役
野口賢次

相続人の幸せを守ることを信条に「心の相続」を提唱し、数多くの実践コンサルティングから独自の理念を創り上げた心の相続コンサルティングの第一人者。「相続特化型」不動産業をビジネスモデルとして確立し、相続コーディネーターとして活躍している。

内容 相続に特化した不動産業者として20年間に亘り、数多くの相続案件を手掛けてきた経験を踏まえ、相続の現場で必要となる民法と税法の基本的なポイントの解説をします。後半は相続実務では一番難しいとされる心の部分の扱い方と、相続人の幸せを守る相続アドバイザーとしての心がまえをお伝えします。

  • 均分相続は平等相続
  • 平等は公平にあらず
  • 資格と人格は車の両輪
  • 相続実務に必要な三つのセンス
  • 相続は親の子育ての集大成
  • 人間力を高める方法

第2講座/税務編/16:00〜18:10

相続人の確定と戸籍、登記簿の読み方

講師 司法書士 櫻司法書士法人 代表
辻田清之
司法書士・ファイナンシャルプランナー

大阪生まれの大阪育ち、同志社大学商学部卒
早期から相続に取組み年間300件以上の相談を受けてきている。
一昔前とは違い、現代は相続に対する各相続人の権利意識がより強固になってきているので、尚更、心の相続、縁を切らせない相続、を念頭に置いて依頼者(相続人)の目線で考え寄り添うようなアドバイスをおこなっている。
「譲る心と感謝の気持ち」を理念にしている人情派の熱血漢!トライアスリートでもある。

内容

相続による財産承継の最終手続きは、不動産等の名義変更であると言えます。
そのためには、戸籍の収集による相続人と相続財産の確定、これに基づく遺産分割が必要不可欠です。特に戸籍の収集は、戸籍制度が開始された明治時代まで遡ることが少なくなく、当時の相続制度を知っておかなければなりません。
また、遺産分割による相続だけではなく、遺言・遺贈による不動産登記について、作成準備が必要となる書類を説明しながら、解説していきます。

  • 相続人の範囲と順位(法定・代襲相続・相続の放棄等)
  • 戸籍の読み方
  • 相続・遺贈と登記簿
2019年1月12日(土)

第3講座/法務編/10:00〜12:10

相続税の計算方法

講師 税理士 さくら税理士法人
田中英雄

相続業務に特化した税理士法人の代表税理士。相続アドバイザー協議会養成講座第7期生。 『笑顔受け継ぐ、相続サポート』をモットーに、不動産オーナー・会社経営者・医師など将来的に相続対策が必要な方へ、相続税の節税対策をから、納税、遺産分割、事業承継、資産運用などの総合的なコンサルティングを行っている。 生命保険会社、金融機関、ハウスメーカーでの個別相談やセミナーにおいても活躍中。

内容 相続税法改正後、相続税の課税対象者の増加に伴い、『相続税はどれくらいかかるのか?』というご相談が増えております。
そのため、相続アドバイザーとしても相続税の計算の仕組みや、各種特例については必須の知識となってきました。
本講座では、相続現場で簡単に相続税の計算ができるようになって頂けるようお話しいたします。

  • 相続税の計算のやり方を事例で学ぶ
  • 計算上の特例の説明
    (税金計算未経験の方が対象です)

電卓をご持参ください

第4講座/法務編/13:30〜15:40

遺言書作成と相続の心構え

講師 abe_keiko 行政書士 阿部惠子行政書士事務所
阿部惠子

20年の専業主婦を経て、相続専門の行政書士として独立開業。相続は有形無形の財産の承継と考え、相続後の家族の在り方を配慮し、遺言書作成から相続手続終了まで、他士業との協業により相続に取り組んでいます。行政書士、宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナー資格取得。

内容 相続でもめるはずがない、しかし現実には遺言がなかったために起きたトラブルは少なくありません。円満なご相続を迎えるために、遺言書をどのように作成すればよいのか、また老後を安心して過ごすための任意後見、人間としての尊厳を保ち、安らかな死を迎えるための尊厳死宣言についてもお伝え致します。

  • 遺言書はなぜ必要か
  • 遺言を書くための基本事項
  • 特に遺言をしておくべきケース

第5講座/法務編/16:00〜18:10

遺産分割の実務要点

講師 司法書士 中島誠事務所
中島誠

昭和26年東京生まれ/同志社大学工学部卒。昭和62年司法書士・土地家屋調査士登録、開業。養成講座17・23期生。不動産に関する登記・測量、相続業務、成年後見等全般に係わる。相続・成年後見業務に関しては、他の専門家が引き受けないような業務依頼も受ける。

内容 具体的な相続事例を設定し、相続手続の着手から遺産分割・相続登記に至るまでの基本事項、実務要点、注意点を解説。たびたび出会う相続手続の問題事例を取り上げ、その対処方法を解説。

  • 遺産分割協議・相続登記の基本、要点、注意点
  • 遺言にもとづき相続登記する場合の問題事例
2019年1月13日(日)

第6講座/税務編/10:00〜12:10

財産評価基本通達による土地評価及び小規模宅地等の特例

講師 sato_kenichi 税理士・不動産鑑定士 税理士法人JPコンサルタンツ
佐藤健一

税理士・不動産鑑定士。その専門性を活かし、相続に関わる税務対策・申告業務や鑑定評価業務に力を注ぎ、多くの実績を残す。近年は、税理士会や任意団体での講演活動の外、執筆活動も精力的にこなす。 最近の著書には「相続相談標準ハンドブック」「相続の現場から見た!特殊な土地の財産評価」がある。

内容 相続税大増税時代を迎え、小規模宅地特例の適用要件、有利不利計算、申告等は相続アドバイザーに必要不可欠の知識です。また、不動産に係る税制特例の使い方は、相続人の税引後手取額つまり実質相続財産額を大きく左右します。譲渡所得税の基本と遺産分割協議書作成を一体化した実務基礎を学びます。

  • 相続税土地評価の基本
  • 路線価方式における土地評価事例
  • 小規模宅地等の特例の概要と適用要件
  • 土地評価から小規模宅地の特例までの流れ

電卓をご持参ください

第7講座/法務編/13:30〜15:40

成年後見制度と相続コンサル

講師 nakajo_hisashi 行政書士
中條 尚

平成24年より後見業務に携わる。後見と相続は密接な関係があるため、相続アドバイザーとして後見業務に関連した相続実務を行っている。養成講座1期生として受講し、平成20年より行政書士として相続・不動産に取組む。

内容 意思無能力者が遺産分割等を行う場合に選択できる制度は法定後見制度しかない。任意後見制度を知る事も重要だ。後見制度を知ることで意思能力対策を提案することが出来る。また国は成年後見制度利用促進計画を定め制度利用を促進している。相続アドバイザーにとって制度を知ることは不可欠である。

  • 成年後見制度を知ることの重要性
  • 法定後見と任意後見のポイント
  • 意志能力を見据えた相続対策
  • 後見の現場

第8講座/法務編/16:00〜18:10

争族にならないための法律知識

講師 eguchi_masao 弁護士 海谷・江口・池田法律事務所
江口正夫

東京大学法学部卒 昭和57年4月弁護士登録(東京弁護士会) 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会理事 東京商工会議所経済法規委員会委員 首都圏定期借地借家権推進機構副理事長 相続問題と不動産に関する紛争の相談・処理を数多く行っている。また事業承継、企業法務についても実務家として多くの案件を処理している。平成12年相続アドバイザー養成講座1期より講師を務める。

内容 相続は、事前に対策を講じていないと、思わぬ紛争を生じ、時には家族が崩壊するという局面もあり得ます。そうした事態を未然に防ぎ、円満に相続を着地させ、相続人に不測の事態を生じさせないためには、どのような法的知識が必要で、その知識をもとに何を考えるべきなのかを、詳しくお話しさせて頂きます。

  • トラブルの実例から、遺産分割を学ぶ
  • 何故、争続になるのか
  • 相続人の確定と相続分
  • 相続放棄
  • 遺産分割協議のポイント
  • かしこい遺言書の作成方法
  • 遺留分と寄与分
第8講座終了後、懇親会予定
2019年1月14日(月)

第9講座/不動産実務編/9:30〜11:40

農家・農地相続の実際とその対応

講師 hirai_toshiaki 有限会社グッドタイム 代表取締役
平井利明

父親の介護と家業継承の為会社を退職後、平成13年養成講座第3期生として受講。その後、FP業・不動産コンサル・宅建業・農業経営・賃貸経営をベースに相続アドバイザーとして活動。平成17年より立川市社会福祉協議会で市民向け「相続相談」を担当これまで450件の相談を受ける。(前、立川市農業委員)

内容
  • 農地の基本知識
  • 生産緑地制度と相続税
  • 納税猶予制度
  • 農地の権利移転と転用

第10講座/法務編/12:40〜14:50

信託を活用した相続実務

講師 鈴木敏起 司法書士・行政書士 燦リーガル司法書士行政書士事務所
鈴木敏起

シンガーソングライターを志した20代から一転、夢を追わせてくれた身近な人たちへの感謝とケジメの気持ちから司法書士を志した。事務所開業の際に、野口賢次先生の著書に出会い、養成講座18期を受講。相続で人様を幸せにしてさしあげたいと精進し、職員9名の所属する司法書士事務所へと成長させた。現在、信託を社会の公器とするべく、学問研究、実践、後進の指導、各業界との情報交換に邁進している。

内容 信託は魔法ではありませんが、信託を選択肢として持つことで、相談者の未来が開けることがあります。一方、信託において、まだ完全無欠の指導者はいません。皆、現場で悩み、想定されるリスクを極小化するために知恵を絞り、奮闘しています。成熟していない信託インフラ(特に金融機関の体制)とどう付き合うかも大きな課題です。信託実務におけるさまざまな課題に触れながら、相続においてどのように信託を活用できるかをお話します。

  • 信託を選択肢として持つ意義
  • 信託組成のリスクと対策
  • 信託インフラの現状と課題
  • 相続での信託活用例
2019年1月25日(金)

第11講座/不動産実務編/13:30〜15:40

相続における時価と不動産鑑定評価

講師 不動産鑑定士 株式会社東京アプレイザル代表取締役
芳賀 則人

1953年 北海道留萌市出身
1975年 神奈川大学法学部卒業
1981年 不動産鑑定士登録(国土交通省第3803)
同  年 東京アプレイザル設立
1983年 国土庁土地鑑定委員会鑑定評価委員嘱
2003年 NPO法人相続アドバイザー協議会 設立 理事長就任
2010年 50歳になったら相続学校 開講
2011年 一般社団法人相続知識検定協会 設立 代表理事就任
同  年 50歳になったら相続学校 東京本校 校長就任
2015年 NPO法人相続アドバイザー協議会 特別顧問

全国の会計事務所1,000事務所と業務提携契約を結び、年間200件以上の不動産鑑定評価、約300件の広大地判定評価を中心に業務を展開している。
その一方、税理士、公認会計士、不動産業者など相続問題に直面する実務家を対象とした。TAP実務セミナーを年間200講座以上開催している。

内容 【土地評価の要点】相続税の申告において土地等の場合は国税庁の決めた路線価評価が原則です。しかし、著しく不整形な土地や傾斜地等は路線価評価で行った場合、時価より不当に高くなることがあります。その場合、不動産鑑定による評価で対応することが可能です。さらに、面積が大きい土地は広大地といって、評価を大幅に減額できる制度もあります。これらを分かりやすく解説致します。

  • 財産評価基本通達の適用で注意したい!土地評価15パターン
  • 地積規模の大きな宅地の評価について

第12講座/法務編/16:00〜18:10

借金と相続対策

講師 shiiba_motoshi 司法書士 司法書士法人ABC
椎葉基史

大阪、司法書士法人ABC代表社員。負債相続の現場に専門家の関与が少ない現状を知り、約4年前から「相続放棄相談センター」を立ち上げ活動を始める。負債相続の相談は年々増加しており、現在、全国各地から年間約300件の相談を受ける。限定承認の普及にも積極的に取り組んでいる。

内容 負債相続の対策について、主に「相続放棄」「限定承認」を中心にお話しをさせていただきます。負債相続については、実務書も少なく、実務の運用を知る機会は限られています。講座で使用する資料集は、実務にすぐ利用できるように作られております。一人でも多くの相続被害者が減ることを心より願って。

  • マイナス財産の相続対策とは
  • 相続の承認・放棄制度の概要と現状
  • 相続放棄・限定承認手続き選択のポイント
  • 相続放棄・限定承認の手続きの流れと実務
  • 実務の現場から
2019年1月26日(土)

第13講座/不動産実務編/10:00〜12:10

相続と測量

講師 takahashi_kazuo 測量士・土地家屋調査士 株式会社測量舎
髙橋一雄

昭和38年福島県生。平成7年土地家屋調査士登録。 測量を通してお客様に「安心」を提供することを目的に、平成9年 株式会社測量舎を設立。 「誠実」「確実」「迅速」を合言葉に、年間100現場以上の土地境界確定測量を行う。 平成18年土地家屋調査士法人測量舎を設立。現在に至る。

内容 測量ってなに? 境界ってなに? 境界を確定するって? 境界って決まってないの? 境界で揉めたら?等、測量(境界)に関する基本的な事がらや、相続と測量(境界確定)の関係について、具体的な事例を使って講義をします。この講義を通して境界確定の難しさや、生前測量の重要性を感じて下さい。

  • 境界と測量に関する基礎知識
  • 道路に関する基礎知識
  • 測量の勧め
  • 土地を物納する際の注意点

第14講座/不動産実務編/13:30〜15:40

不動産コンサル業務における相続の意味

講師 志村 株式会社クレア 代表取締役
志村孝次

【経歴】
・平成3年日本大学商学部卒業
・平成3年大和団地株式会社(現ダイワハウス)入社
・平成5年株式会社ハウスモリー逗子入社
・平成15年有限会社クレアホーム設立
・平成23年株式会社クレア(商号変更)※不動産コンサル業務強化。
【保有資格】

  • ・宅地建物取引士
  • ・2級建築士
  • ・AFP
  • ・公認不動産コンサルティングマスター(相続対策専門士・不動産有効活用専門士)
内容

学生アルバイトのころから、不動産の実務に携わって28年。
人が不動産を所有した瞬間から相続の問題が潜んでいることを実感しています。
私が体験した事例から、不動産と相続の関係性を感じていただければ幸いです。

  • 不動産取引事例から学ぶ相続の意味
  • 相続問題における不動産の壁
  • 不動産コンサルタントと相続アドバイザーの違い
  • 不動産・相続コンサルの手順・考え方・要素
  • 相続前対策と相続後対応とツールの使い方
  • SAの立ち位置と活かし方

第15講座/相続実務編/16:00〜18:10

顧客のライフプランと相続アドバイス

講師 saito_noriaki ファイナンシャルプランナー(CFP®認定者)・中小企業診断士
FPオフィス Life & Financial Clinic
平野泰嗣

出会った人の「その人らしい幸せな人生」の実現をサポートし、世の中に「幸せの輪」を広げることをミッションに、2006年よりファイナンシャルプランナーとして活動。次世代へ財産を遺す人の想いや家族の歴史を大切にし、遺されるご家族が亡くなった方に感謝しながら、安心して暮らせるような相続の実現をお手伝いしている。

内容

相続は、財産的な地位の継承だけではなく、その人の思想や価値観、家族の歴史や伝統を次世代に継承するという視点が大切です。また、相続は、被相続人となる者、相続人となる者にとって、人生のライフイベントの一つです。本講座は、顧客とその家族のライフプラン支援という視点でアプローチすることによって、相続・事業承継の前後のアドバイスを効果的に行うための知識・手法を学びます。

  • 顧客のライフプランと相続
  • 遺族の生活設計に必要な知識
  • 経営者のライフプランと事業承継
  • 一族の利害関係を調整する視点「3C」モデル
第15講座終了後、入会説明会予定
2019年1月27日(日)

第16講座/税務編/10:00〜12:10

贈与25のQ&A

講師 toyoma_junko 税理士 税理士法人とおやま
遠山順子

税理士になって20年、自分自身の親の申告を第一号に資産税一本で参りました。ご主人様が亡くなられた後は奥様、お子様方の身近な相談役として『代を渡ってのお付き合い』をモットーに相続のお手伝いをさせて頂いております。税理士。米国公認会計士。青山学院大学大学院 会計プロフェッション研究科 客員教授。一般社団法人 相続知識検定協会理事。

内容 【ハッピー贈与のポイント】税務調査のキモはいつでも、名義預金です。贈与があったのかどうか、贈与した人が亡くなった後では、残った証拠で立証するしかありません。相続税増税の中、贈与ほど有効な相続税対策はありません。贈与で「幸せ対策」をするために知っておくべきことを可能な限りお伝えしたいと思います。 贈与税の仕組みを知って賢く相続対策をしよう!贈与にまつわる疑問を25のQ&Aで学ぶ

  • 贈与税の仕組みを知って賢く相続対策をしよう!
  • 贈与にまつわる疑問を25のQ&Aで学ぶ

第17講座/税務編/13:30〜15:40

相続対策における生命保険の役割

講師 税理士 さくら税理士法人
田中英雄

相続業務に特化した税理士法人の代表税理士。相続アドバイザー協議会養成講座第7期生。 『笑顔受け継ぐ、相続サポート』をモットーに、不動産オーナー・会社経営者・医師など将来的に相続対策が必要な方へ、相続税の節税対策をから、納税、遺産分割、事業承継、資産運用などの総合的なコンサルティングを行っている。 生命保険会社、金融機関、ハウスメーカーでの個別相談やセミナーにおいても活躍中。

内容 生命保険は、原則として遺産分割協議の対象にはなりません。また、契約形態によって、相続人が受け取る保険金は、一定額まで相続税が非課税となります。 このような生命保険の特徴を活かし、相続アドバイザーとして正しく活用するためにも、契約形態や税金関係については確実に把握しておく必要があります。本講座では、生命保険の基本から契約内容の確認時や変更時の注意点、実際の相続現場での生命保険の活用事例、税務調査における生命保険関連の指摘事項など幅広くお話しいたします。

  • 生命保険契約と税金の関係
  • 契約内容の変更と税金の関係
  • 生命保険契約に関する権利と税金の関係
  • 相続対策における生命保険の5つの魅力
  • 相続対策としてのケース別活用法

第18講座/事業承継編/16:00〜18:10

相続と事業承継をめぐる問題点

講師 saito_noriaki 株式会社東京アプレイザル取締役 事業推進部長
斎藤紀明

国内有数の信用金庫で中小企業向け融資業務などに従事した後、相続対策の業界へ。バブル崩壊後の地価低迷期に土地資産家を対象とした相続コンサルティングに携わり、財産評価、物納などの業務を担当する。

その後、事業承継を専門分野とするようになり、事業承継税制、遺留分に関する民法特例の適用など、「相続と事業承継の接点」を得意分野とする。

内容 「円滑な事業承継」は中小企業の経営者にとって大きな経営課題である。そこには(1)「経営の承継」(2)「資産の承継」(3)「会社支配権の承継」という3つの要素が複雑に絡み合うため、適切な対策を実施するには、商法・会社法・人事労務に関する法務、あるいは企業会計・財務・税務・金融の知識など多岐にわたる分野が関連する。しかし、見逃してはならないのは、「経営者本人の相続対策」という視点である。それがなくては、円滑な事業承継の成功は覚束ない。この講座では「相続と事業承継」という論点に絞って、的確な対策実施のポイントを解説する。

  • 誰に、あるいはどうやって事業を承継するか
  • オーナー経営者の出口戦略
  • 後継者への承継と相続の問題
  • 中小企業のM&A
  • 事業承継計画の策定
2019年1月28日(月)

第19講座/相続実務編/9:30〜11:40

相続アドバイザー(SA)としてできること、できないこと、注意すべきこと

講師 nara_tsunenori 弁護士 KAI法律事務所
奈良恒則

弁護士。養成講座15期生。相続アドバイザー協議会理事。KAI法律事務所代表。著書に「相続相談標準ハンドブック」(日本法令)がある。相続の心と技の匠をめざし各士業の方と連携し弁護士しかできない相続の紛争解決に精力的にあたっている。

内容 相続の知識を現場で実践するには、ルールを守る必要があります。これを身に着けないと事故を起こします。弁護士法などのルールを遵守することがなぜ重要なのか、相続アドバイザーの仕事領域はどこにあるのか、日常心がけておくことは何か、注意事項は何か、仕事のヒント、それらを学ぶための講座です。

  • 相談者の立場からSAの必要性を考えてみる
  • 弁護士法からSAのできること、できないことを具体例で考えてみる
  • SAのできることに落とし穴がないかを考えてみる
  • 弁護士に依頼するとなったらSAの仕事はなくなるのかを考えてみる
  • SAは税務相談ができるのか考えてみる

第20講座/相続実務編/12:40〜14:50

事例からみる相続アドバイザーの実務

講師 hirai_toshiaki 有限会社グッドタイム 代表取締役
平井利明

父親の介護と家業継承の為会社を退職後、平成13年養成講座第3期生として受講。その後、FP業・不動産コンサル・宅建業・農業経営・賃貸経営をベースに相続アドバイザーとして活動。平成17年より立川市社会福祉協議会で市民向け「相続相談」を担当これまで450件の相談を受ける。(前、立川市農業委員)

内容 これまで学んだ知識を本来業務との兼合いで実際の現場でどのように役立てることが可能か、そして意外に見落としがちな諸手続きについてお伝えします。また、「円満な相続」の実現に必要な勘所を事例を元に、更にはご自身・お客様を守る為の業際問題について留意すべきポイントをお伝えします。 本講座では、円満な相続の実現のために現場で必要な知識や勘所、特に注意すべくコンプライアンスについて学びます。

  • 相続アドバイザーのポジション
  • 本来業務との関わり方と進め方
  • ネットワークの大切さと築き方
  • 依頼者との信頼をどう築くか
  • コンプライアンスの理解と実践

※各講座、10分程度の休憩を含みます。 ※事情により講師および内容が変更となる場合がございます。予めご了承下さい。 ban_moushikomi